一条工務店で建てるコスパ重視のグランセゾン

在来工法ならではの1階広め2階小さめの老後の生活まで見据えた家を目指していきます。これから検討される方の参考になれば幸いです。

間取りのおはなし①

どうもです。くまたろです。

今まさに注文住宅の設計打ち合わせ中のみなさま、間取り・・・悩みますよね?

数回打ち合わせしてるのに、未だに間取りが確定していない私たちです(笑)間取りのコンセプトはブログタイトルでもある、コスパ重視の1階広め2階小さめで老後は階段を使わずに暮らせる家・・です。

そこで今回は、間取り設計中の私たちが、希望するポイントと注意してるポイントを少し書いていこうかなと思います。まだ間取り確定してない段階でのお話ですので、中身の薄いお話になります(笑)

今後もガンガン変わっていくとは思いますので・・あくまで参考程度で^^;

さて、現時点で希望してる間取りのポイントは・・

①18帖前後のLDK

LDK付近に老後を見据えた和室4.5~6帖ほど

③1帖以上の脱衣所

④大きめのドレッサーが置ける洗面所

⑤2階は3部屋、主寝室にウォークインクローゼット、トイレ、ルーフガーデン

⑥全館冷房用に階段ホール付近にエアコン設置

⑦できれば太陽光パネル多く載せたい・・・

これだけの希望をわずか100㎡程度の施工面積に詰め込もうとしております、正直なかなか厳しいです。予算がもっとあれば・・・( ;∀;)

残念ながら予算が少ない中での戦いになりますので、削る場所はやはり2階部分になります。現時点でのアイデアとしては・・2階廊下を極力減らすために、リビング階段を採用し、2階の中心部分に階段を伸ばしていくイメージにしています。これで廊下の削減が期待できます。

子供部屋は収納なしの4.5帖で考えています。一般的にはかなり狭いと思われるみたいですが、図面にベッドと机を描いてみるとわかります。収納なしの4.5帖でも普通に配置できるんですよね・・むしろ収納がない分模様替えも簡単にできます^^どうせ10年程度しか使われない子ども部屋にそんなにお金かけても勿体ないと思います・・(笑)なんなら3帖でロフトシステムベッドでも・・( ̄ー ̄)

そして、注意しているポイントですが・・

①ゴミ箱置き場の確保

②洗濯カゴ置き場の確保

③トイレからの音

の3点です。

無駄のない効率的な間取りにしようとすると、ゴミ箱や洗濯カゴあたりの置き場に困ります(-_-;)今の生活で、ソファやダイニングテーブルといった大型家具や備え付けの収納以外に床のスペース取っているものがないかどうか確認してみてください、私たちは当初ゴミ箱の存在を忘れていましたので(笑)

トイレからの音については、特に1階部分はLDKからトイレまでを2枚のドアと、壁で仕切るようにしています。間取り効率を考えるとLDK直結のが良さそうですが、音ダダ漏れはちょっと・・・と思います。たまにLDKからトイレまでが壁なしで、トイレのドア1枚のみという間取りも見かけますが・・・どうなんでしょう(^_^;)

 

今回は、以上です。タイトルに番号振ったので今後の変遷を書きやすくなりました^^ 参考になれば幸いです。